矯正歯科自由診療

大人の矯正歯科
（成人矯正）について

歯並びの矯正治療は、健康なお口の状態であれば基本的に何歳からでも始めることができます。「ずっと歯並びが気になっていて…」という方はもちろん、最近では婚活や就活、美容や健康のために大人になってから矯正治療をする方も多くいらっしゃいます。

• 前歯だけなど部分的に整えたい
• 周りに目立たずに矯正したい

上記のように当院では患者様のさまざまなお悩みやご要望にお応えできるよう、万全の設備と治療環境を整えてお待ちしております。

当院の矯正歯科の特徴

矯正相談・カウンセリング無料

1. 当院では、よりたくさんの患者様のお悩みにお応えするために、矯正の初診相談・カウンセリングを無料にて対応しています。お悩みやご希望をていねいにお伺いし、心から笑顔になっていただけるようしっかりとサポートをさせていただきます。

矯正医による専門的な治療

2. 当院には専門の矯正医が在籍しているため、部分的な矯正から、目立ちにくいマウスピース矯正、また一般的な医院では矯正が難しいとされるお口の状態に対しても、最適な矯正治療を提供することができます。

セファログラムを用いた診査・診断

3. 理想的な歯並びのゴールに導くためには、事前の精密な診査・診断が欠かせません。その際、非常に重要な役割を果たすのが「セファログラム(頭部X線規格写真)」です。当院では先進の診断機器を備え、症状に応じてセファロ分析を行い、一人ひとりの患者様に最適な矯正プランをご提案します。

美容大国である韓国でも矯正の実績ある歯科医師在籍

4. 韓国は美容に対する高い関心があり、その一環として歯の美容にも注目が集まっています。当院には韓国でも矯正の実績がある歯科医師が在籍しており、韓国の最新のトレンドや技術を取り入れ患者様のニーズにお応えいたします。

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大人の矯正装置の種類

1. ワイヤー矯正（マルチブラケット） ワイヤー矯正とは、歯にブラケットという土台の小さな装置を接着して、ワイヤーの弾性を利用して歯並びを整える方法です。近年では審美的なものも開発されており、目立ちにくいセラミック製の白いブラケットや白いワイヤー、裏側からの矯正治療（リンガルブラケット）などもあります。
2. 部分矯正（MTM） 「前歯だけ整えたい」といった場合に、部分的な矯正を行う方法です。歯と歯の間に隙間があったり、前歯が１本だけ傾いている場合などに１本～数本の歯を整えることができます。（お口の状態によっては全体的な矯正が必要となる場合もございます。）
3. マウスピース矯正（インビザライン） 透明に近いマウスピース型の装置を用いて行う矯正方法です。矯正治療中でも装置がほとんど目立たず、ご自身で簡単に取り外すことができます。食事や歯磨きがしやすく、お口のお手入れがしやすいのも特徴です。近年特に人気が高まっている歯列矯正法となります。

インビザラインとは？

マウスピース型の矯正装置は様々なメーカーから開発されていますが、その中でも全世界1000万人以上の患者様に利用されているメーカーブランドが、インビザラインです。

形の異なる複数のマウスピース型の矯正装置を段階的に交換していくことで、徐々に歯並びを整えていきます。インビザラインは、最初の検査で測定した歯型をもとに緻密な計算を行い、全マウスピースを作成します。これにより歯型取りは基本的に最初の１回のみで完了でき、患者様の負担を軽減することができます。

マウスピース矯正は、歯並びの状態によっては適応できない場合もありますので、まずは一度お気軽にカウンセリングへお越しください。

子どもの矯正歯科
（小児矯正）について

「子どもの歯並びが気になる…」という方も、どうぞお気軽に当院へご相談ください。子どものうちから矯正治療を始めることで、骨格的な不正の改善を図ることも可能です。また大人になってからの矯正治療の期間が短くて済む（費用を安く抑えられる）といった、将来的なメリットも多くあります。

子どもの矯正はいつから始める？

1期治療について（幼児、小学生～）

子どもの矯正を始めるタイミングは、年齢や歯の生え替わりなどによって個人差があります。基本的には前歯が生え替わり、6歳臼歯が生えると大まかな歯並びが決まってくるので、この時期での相談をおすすめしています。
それ以外の時期においても、お子さんの成長段階に合わせた治療をご提案可能ですので、気になった時にご相談いただきたいと思います。

2期治療について（中学生、高校生～）

2期治療とは、永久歯への生え変わり後の治療のことを指します。1期治療終了後に経過を観察し、中学生くらいの時期に2期治療へと移行します。一般的にはワイヤー矯正を用いることが多く、永久歯の正しい歯並びや噛み合わせを整えていくことが主な目的となります。
また、1期治療の段階で早くから問題点を改善しておくことで、この2期治療の期間を短縮できたり、簡単に済ませられることも多くあります。

小児矯正装置の種類

1. 拡大装置 上顎骨または上下顎の歯列を拡大するための装置です。取り外し式と固定式があり、お子さんのお口の状態に合わせて選択・使用します。
2. 筋機能訓練装置（ムーシールド） 矯正装置をつけられない乳歯列期のお子さんや、筋肉のバランスに不調和がある場合の受け（口反対咬合）の早期初期治療に用いる装置です。
3. ワイヤー矯正（マルチブラケット） ワイヤー矯正とは、歯にブラケットという土台の小さな装置を接着して、ワイヤーの弾性を利用して歯並びを整える方法です。近年では審美的なものも開発されており、目立ちにくいセラミック製の白いブラケットや白いワイヤー、裏側からの矯正治療（リンガルブラケット）などもあります。
4. マウスピース矯正 専用のマウスピースを作成し、段階的に交換することで徐々に歯並びを整えていきます。透明なので目立たず、取り外しが出来るのでお手入れも簡単です。