フルマウス治療
(お口全体的な治療)自由診療
お口全体的な治療
(フルマウス
リコンストラクション/全顎治療)
このようなお悩みのある方が
ご相談に来られます
- 歯がボロボロで困っている
- 複数の歯を失ってしまった
- 歯を全体的に(トータルに)治したい
- インプラントと入れ歯どちらがいいのだろうか
- 治療費や期間はどれくらいかかるのだろう
- どこに相談したらいいのか分からない
- しっかりと噛めるようになりたい
- 合わない入れ歯で困っている
- 実績のある先生にとりあえず相談したい
複数の歯を失ってお困りの方へ
虫歯や歯周病によって徐々に歯を悪くしてしまった方や、口元を何かにぶつけた等の外傷によって一度に多くの歯を失ってしまった方など、複数の歯を失ってお困りの方の理由はさまざまです。そして同時に、患者様の抱える不安や疑問、「こうなりたい」という希望や想いもそれぞれ異なります。
私たちが診療において最も大切にしているのは、患者様のそうしたお気持ちに寄り添うことです。それぞれの患者様の想いをしっかりと受けとめ、心からの「納得」と「満足」を得られる歯科を一緒に見つけるために、全力でサポートします。
歯がボロボロの状態の患者様の中には「先生に見せるのも恥ずかしくて…」という方もいらっしゃいます。当院では、いかなる場合でも患者様に寄り添いながら診療を行なっておりますので、安心してご相談いただきたいと思います。
いまの患者様にとって無理のない治療を、そして将来的な可能性や健康までを見据えた最善の治療をご提案させていただきます。
フルマウスリコンストラクション
(全顎治療)とは
全顎治療(ぜんがくちりょう)は、複数の歯を失った方に対して行われる、お口の中を全体的に治し、咬み合わせを再構築していく治療方法です。
患者様の歯や咬み合わせなどお口の状態に合わせて、虫歯や歯周病治療、セラミックや矯正、インプラントや噛み合わせ治療など、さまざまな歯科の治療法を駆使して行います。
また全顎的な治療は、歯を失っている状態から残っている歯とのバランス等も考慮しつつ、正しい咬み合わせを推測して治療を進めていく必要があります。そのため、正確な診断力と総合的な治療に対応できる技術・経験が求められる治療分野となります。
当院のフルマウス
リコンストラクション
(全顎治療)の特徴
豊富な経験・実績を有する
ドクターが担当
- 当院長は、一般歯科から口腔外科、インプラント、補綴治療まで多分野に精通する歯科医師であり、インプラント専⾨医・指導医のもと「予知性のあるインプラント治療」に加え、多数⻭⽋損の全顎補綴治療など難度の⾼い症例に対する治療技術の研鑽を積んできました。 特にこれまでに担当した外科⼿術(インプラント含む)の症例数は数千症例に及びます。
当院では、患者様お一人おひとりのお口の状態に合わせて、お悩みを解消する複数の治療法をご提案し、患者様にご納得いただける治療法をお選びいただきます。それぞれの治療法の特徴やメリット・デメリットも含めて、詳細に分かりやすくご説明させていただきますので、安心してご相談にお越しください。
最先端の医療設備を完備
- CTやマイクロスコープをはじめ最先端の設備を導入しています。徹底した衛生管理のもと大学病院と同等レベル以上の治療環境を目指し、すべての患者様が安心して医療を受けられる体制を整えております。
⻭科⽤CT
- 精密な診査・診断に欠かせないCT診断装置。中でも最上位モデルのものを導入しています。歯や骨の状態をより鮮明に映し出し、ごく小さな問題も見逃すことのないように原因の発見に役立てます。従来のレントゲンでは分からなかった骨密度の診査や、顎の骨の立体的な形態、歯と神経の位置関係を確認することも可能です。
マイクロスコープ(⻭科⽤顕顕微鏡)
- マイクロスコープを用いることで、対象物を数十倍まで拡大して診ながら、より精密な治療を行うことが可能です。多様な分野に応用することができ、使用することで治療の予後、成功率、審美性を飛躍的に向上させることが可能です。
診療用チェアユニット
- 治療時に患者様にお座りいただく診療チェアは、「シグノ」の最新モデルを導入しています。座りやすく立ちやすく、また座り込みやすいチェア形態で患者様の緊張を和らげてくれます。衛生面の機能性も非常に優れ、患者様への安心・安全の診療をサポートしてくれます。
個室の診療室
- プライバシーや感染症対策にも十分な配慮をし、診療ユニットはすべて個室となっております。周囲の視線や会話も気にすることなくお話ができ、治療にも集中しやすい環境です。
特診室(オペ室)
- 外科的な治療(抜歯やインプラント治療など)は、感染症を防ぐために清潔な環境の整った手術室で行う必要性があります。しかし手術室がなく一般の診療チェアで行なっている歯科医院も少なくありません。当院では完全個室の手術室を完備し、外科的な処置をより清潔な環境下で行うことができる設備を整えています。
根本的な原因にアプローチし、
長期的なお口の健康を守る
入れ歯にしてもインプラントにしても治療法を選択する際には、まず「なぜ、その歯を失ってしまったのか」という原因を知ることが重要です。
⼝の中で、どのような⼒が・どの⽅向に・どれくらいの時間働いていたかを観察し、それによって変化する⼝の中の状況を十分に推察した上で、最適な治療法をご提案する。このプロセスが抜けてしまうと、どんなに良いインプラントや入れ歯をしても、近い将来のうちに被せ物や義歯が壊れてしまったり、残りの歯まで失ってしまう原因となることが予想されます。
当院では、そもそも「なぜ歯を失ったのか」という根本的な原因を知るところからスタートし、「他の歯は大丈夫かどうか」という将来的な可能性まで踏まえて、長い目線でお口全体の健康を守る治療法をご提案します。
患者様の切実な訴えに
全力でお応えする
キレイな仮歯を入れて
お帰りいただくこと
仮歯とは、レジン製(プラスチック製)の人工歯のことです。現在のお口の中の入れ歯や差し歯などが取れたり破損して急なトラブルでお困りの方への応急的な歯として、また被せ物や入れ歯などの製作期間中に仮の歯として用います。
実は多くの医院において、利益にならないといった理由から“仮歯を入れない”ところも少なくありません。仮歯はあくまで応急的に一時的に噛める・見た目を良くするためのものですが、やはり有るのと無いのとでは食事や生活の質に大きな差が出ます。
当院では、“もし自分が患者さんの立場だったら”、たとえ1週間の期間であっても「仮歯を入れて欲しい」と思うはずだという考えのもと、最終的な本番の歯が入るまでの日常生活も支障のないように、できるだけ仮歯の提供をしています。
私たちは常に患者様の目線に立ち、「何とかして欲しい」という患者様の切実な訴えには可能なかぎり早急にお応えし、解消できるよう努めております。
まずは遠慮なくご相談ください
当院ではカウンセリングを通じて患者様のご希望やご要望をしっかりと把握し、精密な診査・診断の上、ご予算に応じてお一人おひとりに合わせた治療計画を複数ご提案します。そして、どのような治療であれば無理なく進めていけるのか、また将来を見据えてどの方法が1番納得できるのかということを、患者様と一緒に考えていきます。
もちろん、カウンセリングを受けたから必ず治療をしなくてはならないということはありませんし、ご納得いただかないまま治療を開始するということも一切ございません。どうぞ安心してご相談ください。
また「他院で治療を受けており、他の先生の意見も聞きたい」といった方に対するセカンドオピニオンにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。